
Atmel社純正のAVRライタ、AVRISP mkIIが強度的に問題がありそうだったので改造しました。アクリル板(t2)のケースは某所のレーザ加工機で作成。Atmel社へのせめてもの贖罪としてでかでかとAVRの宣伝をしています。
裏にはmega8系のピン配置が記載されています。これはレーザで彫りを入れた箇所を水性ペンで塗り、アルコールを含ませたティッシュで拭き取っています。
更に電源も改造し、純正ライタ特有の問題である「電源を別に用意する必要がある」問題を解決しました。具体的にはライタ内部から+5Vを取り出し、簡素な保護回路とスイッチを通してライタ側のVccに接続しています。
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